最初に押さえる
学習のポイント
- 論理式、真理値表、論理回路、2進数・16進数を扱います。
- 用語の名称だけでなく、役割・対象・似た用語との違いまで説明できるように整理しましょう。
計算に使う
重要公式
式そのものだけでなく、各記号が表す量と単位、公式を使える条件をセットで確認してください。
ド・モルガンの法則
否定を括弧内へ移すとANDとORが入れ替わります。
記号の意味
- 0または1を取る論理入力
- OR(論理和)
- AND(論理積)
- NOT A(Aの否定)
使い方と注意点
式全体の否定を括弧内へ移すとき、各入力を反転すると同時にORとANDを入れ替えます。真理値表で両辺が一致するか確認できます。
計算例
「AまたはBではない」は、「Aではない、かつBではない」と同じです。
本番で迷わない
問題を解くときの手順
計算問題
- 問題文から、分かっている量と求める量を抜き出します。
- 接頭語を含めて単位をそろえ、使う公式の各記号へ対応させます。
- 式を文字のまま変形してから数値を代入します。
- 単位、符号、桁数と、答えが常識的な大きさかを確認します。
暗記・知識問題
- 「正しいもの」「誤っているもの」のどちらを選ぶ問題か確認します。
- 選択肢を主語・対象・働き・条件に分けて読みます。
- 似た用語へ置き換わっていないか、方向や大小関係が逆でないかを確認します。
- 法規では数値や期限だけでなく、誰が何をする規定かも確認します。
選択肢を見分ける
重要用語
用語名だけを暗記せず、「何を対象にするものか」「どんな役割・性質があるか」を一緒に覚えましょう。
- 真理値表
- 入力の全組合せと、それに対する出力を一覧にした表です。
- NAND・NOR
- AND・ORの出力を反転した論理で、単独でも任意の論理回路を構成できます。
- フリップフロップ
- 1ビットの状態を保持できる順序回路です。
理解を確認する