最初に押さえる
学習のポイント
- 直流・交流回路の電流、電圧、電力を扱います。
- 用語の名称だけでなく、役割・対象・似た用語との違いまで説明できるように整理しましょう。
計算に使う
重要公式
式そのものだけでなく、各記号が表す量と単位、公式を使える条件をセットで確認してください。
電力
与えられた量に合わせて式を選びます。
記号の意味
- 消費・供給される電力単位:W
- 電圧単位:V
- 電流単位:A
- 抵抗単位:Ω
使い方と注意点
与えられている2つの量に合わせて式を選びます。I²RとV²/Rはオームの法則をP=VIへ代入した同じ関係です。
計算例
V=12 V、I=2 AならP=24 Wです。
本番で迷わない
問題を解くときの手順
計算問題
- 問題文から、分かっている量と求める量を抜き出します。
- 接頭語を含めて単位をそろえ、使う公式の各記号へ対応させます。
- 式を文字のまま変形してから数値を代入します。
- 単位、符号、桁数と、答えが常識的な大きさかを確認します。
暗記・知識問題
- 「正しいもの」「誤っているもの」のどちらを選ぶ問題か確認します。
- 選択肢を主語・対象・働き・条件に分けて読みます。
- 似た用語へ置き換わっていないか、方向や大小関係が逆でないかを確認します。
- 法規では数値や期限だけでなく、誰が何をする規定かも確認します。
選択肢を見分ける
重要用語
用語名だけを暗記せず、「何を対象にするものか」「どんな役割・性質があるか」を一緒に覚えましょう。
- 電圧・電流・抵抗
- 回路問題では単位をV、A、Ωにそろえてオームの法則へ代入します。
- 直列・並列
- 直列は電流が共通、並列は電圧が共通です。
- 電力
- 電気が単位時間に行う仕事で、P=VIで求めます。
理解を確認する